平成30年7月豪雨からちょうど半年が経ちました。愛媛県歴史文化博物館では、現在、被災した資料のレスキュー活動や、愛媛の災害史に関する調査等を継続的に進めています。
愛媛の災害の歴史や現況について広く知っていただくため、1月13日(日)に、博物館友の会主催で、愛媛県内(特に南予地方)の土砂災害や津波ハザードマップを紹介する講座を開催することとなりました。
今回の豪雨災害に加えて、昭和18年豪雨など過去の愛媛県内の災害履歴にも触れながら、防災について考えてみたいと思います。
日 時 平成31年1月13日(日)10時〜12時
会 場 愛媛県歴史文化博物館
テーマ 「ハザードマップから学ぶ愛媛の災害」
講 師 大本敬久(愛媛県歴史文化博物館専門学芸員)
主 催 愛媛県歴史文化博物館友の会民俗クラブ
申込等 参加費無料 当日受付(事前申込不要)
※博物館友の会の活動についても紹介します。入会をご希望される方はぜひ一度、ご参加してみてください。