展示案内特別展・テーマ展 詳細
特別展
展示概要
- 会場
- 愛媛県歴史文化博物館 企画展示室、文書展示室、考古展示室
- 会期
- 2024年4月20日(土)~6月16日(日)
- 開館時間
- 午前9時~17時30分(展示室への入室は17時まで)
- 休館日
- 4月22日(月)、4月30日(火)、5月7日(火)、5月13日(月)、5月20日(月)、5月27日(月)、6月4日(火)、6月10日(月)
開館日カレンダーはこちら - 観覧料
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大人
(高校生以上)65歳以上 小・中学生 特別展観覧券 1,100円
[850円]700円
[500円]600円
[450円]
※ 未就学児は無料
※特別展観覧券で常設展もご覧いただけます。
主な展示物
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ミスタードーナツ
1986年
キャンペーン用キャラクター
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カルビー「ポテトチップス」など
1976年 作:原田治
マスコットキャラクター
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「an・an」第47号
1972年 平凡出版
アートディレクション:堀内誠一
表紙イラストレーション:原田治
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HUMPTY DUMPTY
(OSAMU GOODS用原画)
1970年代後半~1980年前半
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スクールバッグ
(OSAMU GOODS®)
1992年
©Osamu Harada/Koji Honpo
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浅田彰『逃走論』
1984年 筑摩書房
装幀:原田治
関連イベント
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イベント
事前予約制(先着)
砥部焼 絵付け体験
お皿に“KAWAII”を描いてみよう!4月20日(土)13:00~15:30
21日(日)10:00~11:30/13:00~15:30
5月18日(土)13:00~15:30
19日(日)10:00~11:30/13:00~15:30
6月8日(土)13:00~15:30
9日(日)10:00~11:30/13:00~15:30※受付は各回の終了時刻30分前まで。
- 定員
- 各回30名
- 会場
- エントランスホール
- 参加費
- 1,700円(友の会会員は1回のみ1,500円)
※別途送料が必要です。
(目安:四国内・1~4枚までの場合、1,000円)
※このイベントは現金のみのお支払いになります。
- 受付期間
- 2024年4月1日(月)9:00より予約申込受付開始
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イベント
当日参加OK
歴博 de スタンプあつめ!
特別展観覧の方にスタンプラリーブックを配布します。
館内にあるスタンプを全て集めると、自分で色を塗って作れる缶バッヂをプレゼント!※缶バッヂは12種類の絵柄の中からランダムでお渡しします。
(お渡しする絵柄は期間ごとに異なります。詳しくはSNSでお知らせします。)
※スタンプラリー台紙が無くなり次第終了です。
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レストランコラボメニュー
★期間・数量限定★
“カワイイ”パンケーキセット800円(税込)
- 期間
- 4月20日(土)~6月16日(日)
※休館日を除く
- 時間
- 10:00~14:30
- 場所
- レストラン
※平日10セット、土・日・祝20セット限定
※画像はイメージです。
※通常メニューはレストランページでご確認ください。
関連ワークショップ
会期中の土曜・日曜・祝日
10:00~11:30/13:00~15:30
- 会場
- こども歴史館
※各ワークショップは材料が無くなり次第終了します。
※各ワークショップの友の会会員割引は期間中1回のみ有効です。
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ワークショップ
当日参加OK
シルクスクリーン de “KAWAII”ハンカチをつくろう!
- 材料費
- 500円(友の会会員は1回のみ450円)
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ワークショップ
当日参加OK
キラキラ“KAWAII”キーホルダー
- 材料費
- 400円(友の会会員は1回のみ350円)
※詳細は決定次第、ホームページ、SNSでお知らせします。
主催・後援
- 主催:
- 愛媛県歴史文化博物館
- 協力:
- コージー本舗、トムズボックス、パレットクラブ
- 企画協力:
- 世田谷文学館
- 企画制作:
- コスモマーチャンダイズィング
- 会場設計:
- 五十嵐瑠衣
- アートディレクション:
- 服部一成
- 後援:
- 愛媛県市町教育委員会連合会・愛媛新聞社・NHK松山放送局・南海放送・テレビ愛媛・あいテレビ・愛媛朝日テレビ・愛媛CATV・
ケーブルネットワーク西瀬戸・八西CATV・西予CATV・宇和島ケーブルテレビ・FM愛媛・FMがいや
50~60年代のアメリカのコミックやTVアニメ、ポップアートなどから影響を受けたイラストレーション―とりわけ、簡潔な描線と爽やかな色彩で描かれたキャラクターたちは、その後の日本の“かわいい”文化に多大な影響を与えました。
没後初の全国巡回展となる本展では、イラストレーターとして活動する端緒となった、1970年代「an・an」の仕事をはじめとして、広告・出版・各種グッズなど多分野にわたる作品を中心に、幼少期から20代前半の初期資料やエッセイ集『ぼくの美術帖』関連資料も交えて展示し、時代を超えて愛される原田治の全貌に迫ります。